核兵器廃絶問題などをめぐる対外盲従分子批判――志賀、大隈一派らの役割と無力な党攻撃』日本共産党中央委員会出版局/1985年

佐々木睦海「核兵器廃絶への無知と無責任――日ソ両党共同声明で混乱極める志賀一派」
(K)「世界大会の統一的成功へのかく乱者――原水禁運動に敵対する志賀一派」
反党・かく乱者活動続ける志賀一派の丸木夫妻」
荒川和明〔平和問題対策会議事務局〕「外国の党のリコピーは衰滅するのが当然――反核運動に敵対する志賀一派」
岡宏輔「「日本労働党」は「干渉主義の産物」――大隈一派の無力な弁解」
(A)「「核兵器廃絶を唱えて運動変質をねらう大隈一派の「反核平和」」
(H)「「干渉主義の産物」の自己暴露――大隈一派の対中交流」
(I)「日本共産党と統一労組懇反対を「売りもの」にする反労働者集団――大隈一派のみにくい本性」
(O)「大隈一派は「公党」などではない」
(I)「大隈一派の国際的策動の実体――戯画化された対外盲従の典型」
(O)「日本共産党攻撃で自民党の別働隊の役割はたす――大隈一派の選挙での策動」
(O)「日本の自主的発展への恥知らずな逆流の自己証明――大隈一派の「修正主義」よばわり」
(T)「かく乱者の証明――「革新」を装い新与党を美化する大隈一派」
佐々木睦海「国民の利益と無縁の盲従思考の極致――大隈一派の日ソ両党共同声明攻撃がしめすもの」
「日米支配層の利益に奉仕する大隈一派の〝存在理由〟――その「併党」論弁護の本質」
豊田龍介〔理論解説部記者〕「海外向け売りこみと自民、反動勢力への奉仕――大隈一派の党大会攻撃」
岡宏輔「悪質な挑発者集団の醜い軌跡―板井一派、安斎一派にみる」
岡宏輔〔理論解説部副部長〕「外国への盲従以外に生きられない福田一派のみじめな末路」

初出は全て1985年〔昭和60年〕の『赤旗』紙。佐々木「核兵器廃絶への…」2月11日・13日、K「世界大会への…」5月27日、無署名「反党・かく乱活動…」5月29日、荒川「外国の党のリコピー…」10月6日、岡「「日本労働党」は…」5月13日、A「「核兵器廃絶」唱えて…」5月21日、H「「干渉主義の産物」…」5月23日、I「日本共産党と統一労組懇反対…」5月25日、O「大隈一派は「公党」などではない」5月26日、I「大隈一派の国際的策動…」5月29・30日、O「日本共産党攻撃で…」6月2日、O「日本の自主的発展…」6月7日、T「かく乱者の証明…」6月18日、佐々木「国民の利益と…」8月1日、無署名「日米支配層の…」9月13日、豊田「海外向け売り込み…」10月26日、岡「悪質な挑発者集団…」9月20日、岡「外国への盲従以外…」10月3日。