『日本のタブー 噂の眞相一月別冊』噂の真相/2004年

北村肇〔元『サンデー毎日』編集長〕×花田紀凱〔元『週刊文春』編集長〕×元木昌彦〔元『週刊現代』『フライデー』編集長〕×岡留安則「巻頭座談会日本のタブーの正体を剥ぐ! 新聞やテレビは絶対に出来ない!週刊誌ゲリラ報道の中のタブー域」
「検証拉致報道タブー 北朝鮮拉致発覚以降に暴走を始めた『救う会』『家族会』の絶対タブー」
天木直人〔前レバノン全権大使〕「検証米国タブー イラク自衛隊派遣で対米追従一辺倒 外務省に見る日本外交の絶対タブー」
篠田博之〔『創』編集長〕「検証天皇制タブー 『噂の真相』も流血の惨事となった天皇制タブーと右翼団体の暴力威嚇」
小和田三郎〔全国紙社会部デスク=仮名〕「検証検察・警察タブー 検察・警察の不祥事に手をつけない記者クラブの犯罪的な〝タブーの闇〟」
新島洋〔ジャーナリスト〕「検証部落タブー 〝差別と偏見〟の糾弾闘争が生んだ恐怖と自主規制の部落タブーの現在」
「検証文壇・文化人タブー 出版社系週刊誌が絶対に書けない売れっ子作家たちの私生活のタブー」
藤原弘太郎〔ジャーナリスト〕「検証巨大宗教タブー 自民党も大手メディアも裏で操る創価学会鶴のタブー〟の恐怖支配」
「検証広告タブー 宣伝費でマスメディアを支配する影武者・電通の視えないタブー」
「検証芸能界タブー ジャニーズやバーニングが圧殺する有名芸能人のスキャンダル・タブー」
寺島知裕〔『BUBKA』編集長〕×久田将義〔『実話GON!ナックルズ』編集長〕×岡留安則「キチク系サブカル雑誌編集長が激白!コンビニ読者に圧倒的に支持されるタブーを恐れぬパワフル雑誌の裏側」

「反北朝鮮で政府まで牛耳る「救う会」の最終目標は武力制圧だ!」〔2003年1月号〕
「対北朝鮮外交で強硬派をリードする蓮池透の〝危険思想〟」〔2003年6月号〕
板坂剛天皇Xディに復刻が取沙汰される皇室ポルノの歴史的評価」〔1980年6月号〕
「神秘のヴェールに覆われた大嘗祭における秘儀の〝真相〟」〔1990年12月号〕
「マスコミが絶対書けない皇太子妃・小和田雅子の逆転決定に見る〝現代の生贄〟の検証」〔1993年3月号〕
「雅子妃女児誕生フィーバー報道と台頭する女帝論者の歴史改竄の論理」〔2002年2月号〕
本誌取材班「『同和』を名のるインチキ団体への〝撲滅・葬送曲〟」〔1980年12月号〕
金山利昭「なぜ、韓国・朝鮮人タレントの〝国籍〟がタブーなのか!」〔1979年10月号〕
「マスコミ「住専」報道最大のタブー 部落解放同盟上杉佐一郎委員長の「不肖の弟」に対する〝憂鬱の極致〟」〔1996年5月号〕
阪神と訣別してメジャーに転身した新庄剛志の秘められた差別との闘い」〔2002年3月号〕
「大物政治家を絶対に逮捕できない検察庁の〝お家の事情〟を剥ぐ!」〔1992年11月号〕
東京地検前特捜部長・宗像紀夫を襲った決定版スキャンダル」〔1995年11月別冊『自由な言論』〕
「次期検事総長が確実視される則定衛高検検事長のスキャンダル劇」〔1999年5月号〕
「遂に現役の高検検事が衝撃告白!検察総ぐるみ公金横領の呆れた実態」〔2002年6月号〕
「警視庁を震撼させた大スキャンダルと大手週刊誌圧殺の舞台裏」〔1984年11月号〕
「〝報道協定〟でマスコミが書けなかった〝ハウス食品脅迫事件〟の全貌」〔1985年1月号〕
「全国警察トップに君臨する権力者 関口祐弘警察庁長官の重大な〝背徳〟」〔1999年10月号〕
ノーベル賞に輝いた大江健三郎 戦後民主主義者としての〝擬制〟」〔1994年12月号〕
「女優川島なお美との密会劇に見る渡辺淳一文学と好色志向との〝狭間〟」〔1996年11月号〕
「『戦後最大の歴史家』司馬遼太郎が歴史から抹殺した私生活の〝過去〟」〔1998年6月号〕
横山弘次「あの北公次が〝ジャニーズ事務所体験〟を赤裸々に初告白!」〔1988年12月号〕
津田英志「脱税疑惑と許永中逮捕で揺れ動くバーニングプロ帝国の錬金術の秘密」〔2000年2月号〕
「国民的アイドル「SMAP」リーダー中居正広を襲った妊娠中絶劇の顛末」〔2000年12月号〕
「株式上場を狙うマスコミ界の〝帝王〟電通の知られざる暴力団との癒着」〔1999年7月号〕
広告業界電通に次ぐ地位を固めた博報堂トップ人事で囁かれる黒い噂」〔2000年3月号〕
森沢博美「狂牛病対策でピンチを乗り切ったマスコミタブー・資生堂の〝政治力〟」〔2002年2月号〕
岡留安則「編集後記」

記事で特に署名がないものは全て「本誌特別取材班」名義。