「鹿砦社」で思い出したどうでもいいこと

一昨日くらいに本屋で手にした『紙の爆弾』の奥付を見たら、いつの間にか編集・発行が「エスエル出版会」で発売が「鹿砦社」変わってた。前は単に発行「鹿砦社」としか書いてなかったし、今も表4は鹿砦社しか載ってないけど。
10年くらい前に鹿砦社(=松岡利康氏)がいわゆる暴露本路線をとってから以降、法人としての「エスエル出版会」は休眠状態だと思ってたのでちょっと驚き。そういや会員制Webマガジンの「デジタル紙の爆弾」もエスエル出版会名義でドメインとってるし。例の弾圧以後、編集体制を色々変えてる一環なのかな。